スキン変更でできる、エンドレスタワー死に戻り対策
先日、カート役でET参加時、フロアに入ってすぐの所で
アイテムのカート移し変えを行っていた所、敵が流れてカート(私)死亡。
移動予定アイテムの位置に現れる「Exit to Windows」ボタン。
はい、RO終了して死に戻りました。その節は、色んな方にご迷惑をおかけしました。
でも、このような事故はROにあるスキン変更機能で防ぐことができると思ったため、
実際にスキンをいじってみました。
アイテムのカート移し変えを行っていた所、敵が流れてカート(私)死亡。
移動予定アイテムの位置に現れる「Exit to Windows」ボタン。
はい、RO終了して死に戻りました。その節は、色んな方にご迷惑をおかけしました。
でも、このような事故はROにあるスキン変更機能で防ぐことができると思ったため、
実際にスキンをいじってみました。
サンプル画像およびファイルはこちらです。 [サンプル画像のページに移動] [別窓で開く]
今回の事故の主原因は次の2つだと思います。
それぞれについて、スキン変更による対策を行っていきます。
1.たまたまクリックしたアイテムと、「Exit to Windows」ボタンが重なった。
→荷物移し変えは、極力画面中央では行わない。
+ ET内では塔外退出となるボタンを使えなくした方がよいのでは?
2.所持アイテムウィンドウとカートアイテムウィンドウを開いていたため、
視界が狭く(800*600でプレイ)、周りの状況を把握できていなかった。
→アイテム系ウィンドウを透過表示させて、視界をよくした方がよいのでは?
■1.ET内で使用すると、塔外退出となるボタン
ジークフリードの証を所時している場合、Basic Skin(何もスキン設定していない)では、
このような見た目になります。何故かタイトルバーに残るハングル・・・。
(ESCキー押下時はmessageと表示されるのに!)

図1-1.死亡時のダイアログ(初期状態)
ボタン名を日本語にしたら、もう少しわかりやすいのではと思い、ボタン変更。
また、ETで使うことになるボタンの文字色を変更しました。

図1-2.死亡時のダイアログ(通常狩り向け変更)
さらに、ET攻略中に押すべきではないボタンを消してしまうことにより、
(実際は1*1の極小サイズに変更)ミスクリックを防止し、より安全になります。
PTM入れ替えでキャラ変更する場合は、「スキンを元に戻してからEscキーを押す」か、
「ALt+F4でROクライアントを終了させる」かのいずれかになります。
(ジーク無しの場合は「現状維持(Return to game)」ボタンのみ表示されます)

図1-3.死亡時のダイアログ(ET向け変更)
■2.アイテム系ウィンドウ
Basic Skin(何もスキン設定していない)では、このような見た目になります。
ETでアイテムのカート移し変え作業時は、両ウィンドウを最大サイズまで広げることが多いため、
かなり視界が狭くなります。

図2-1.アイテム系ウィンドウ(初期状態)
アイテム配置部分のみを透過しました。これでだいぶ視界が広がります。
アイテム系ウィンドウの背景は、倉庫の背景と共通なため、倉庫はやや見にくくなります。
「通常スキンを設定して準備→ET突入前にET用スキンに変更」とした方がよさそうです。

図2-2.アイテム系ウィンドウ(アイテム部背景透過)
もっといろいろいじることで、下図のように全体を透過できます。
同時にPT欄も透明になるため、視界はかなり広がりますが、
モンスター情報画面なども透けるようになるため、使える職・場面は限られます。

図2-3.アイテム系ウィンドウ(全体透過)
■3.趣味的変更1(PT欄の表示)
ここまででET死に戻りの対策を行ってきましたが、それだけじゃつまらない!
ということで、趣味的スキン変更もいくつか行いました。
個人的にPT欄のアイコンって見えにくい気がするんです。
友達欄を見てもログイン状況がちょっとわかりにくいですし。

図3-1.パーティーウィンドウ(初期状態)
とりあえず、PTリーダーとON状態のアイコンを変更しました。
友達欄を見やすくするため、リーダーアイコンがそれほど目立たず、
ON状態アイコンがやたら自己主張しています。
MSペイントでの適当絵でも、使う人(自分)が気にしなければいいんです!

図3-2.パーティーウィンドウ(マーク変更)
■4.趣味的変更2(ホム経験値の目盛り追加)
ホムンクルスの状態は、下図のようなウィンドウで確認できるのですが、
経験値が何%かがぱっと見わかりにくいです。(所持量%確認と同様、カーソルをあてる必要がある)

図4-1.ホムンクルス情報ウィンドウ(初期状態)
ゆとりな私は、目盛りをつけました。

図4-2.ホムンクルス情報ウィンドウ(目盛り追加)
■5.趣味的変更3(取引ウィンドウの透過)
取引窓があまりにも巨大なので、スケスケにしました。
右側(相手側)も、相手が「OK」ボタンをクリックする前は透明状態です。
微妙なズレは気にしない!

図5.取引ウィンドウ(透過)
■まとめ
以上、ET死に戻り対策と言いつつ、スキンいじくり遊びでした。
ホムのAIいじりみたいで楽しいですね、これ。
実は、今まで死に戻りは1回だけで、落ちるときはほぼ鯖キャンだったりするのですが、
これで心の余裕ができるといいなと思います。
自分用バックアップを兼ねて(メインPCやばいです)、
スキンをアップしておきますので、興味のある方は自己責任でどうぞ。
2009/12/30
ET用スキンの最新版ファイルと画面サンプルをこちらの記事にアップ。
旧版削除。
今回の事故の主原因は次の2つだと思います。
それぞれについて、スキン変更による対策を行っていきます。
1.たまたまクリックしたアイテムと、「Exit to Windows」ボタンが重なった。
→荷物移し変えは、極力画面中央では行わない。
+ ET内では塔外退出となるボタンを使えなくした方がよいのでは?
2.所持アイテムウィンドウとカートアイテムウィンドウを開いていたため、
視界が狭く(800*600でプレイ)、周りの状況を把握できていなかった。
→アイテム系ウィンドウを透過表示させて、視界をよくした方がよいのでは?
■1.ET内で使用すると、塔外退出となるボタン
ジークフリードの証を所時している場合、Basic Skin(何もスキン設定していない)では、
このような見た目になります。何故かタイトルバーに残るハングル・・・。
(ESCキー押下時はmessageと表示されるのに!)

図1-1.死亡時のダイアログ(初期状態)
ボタン名を日本語にしたら、もう少しわかりやすいのではと思い、ボタン変更。
また、ETで使うことになるボタンの文字色を変更しました。

図1-2.死亡時のダイアログ(通常狩り向け変更)
さらに、ET攻略中に押すべきではないボタンを消してしまうことにより、
(実際は1*1の極小サイズに変更)ミスクリックを防止し、より安全になります。
PTM入れ替えでキャラ変更する場合は、「スキンを元に戻してからEscキーを押す」か、
「ALt+F4でROクライアントを終了させる」かのいずれかになります。
(ジーク無しの場合は「現状維持(Return to game)」ボタンのみ表示されます)

図1-3.死亡時のダイアログ(ET向け変更)
■2.アイテム系ウィンドウ
Basic Skin(何もスキン設定していない)では、このような見た目になります。
ETでアイテムのカート移し変え作業時は、両ウィンドウを最大サイズまで広げることが多いため、
かなり視界が狭くなります。

図2-1.アイテム系ウィンドウ(初期状態)
アイテム配置部分のみを透過しました。これでだいぶ視界が広がります。
アイテム系ウィンドウの背景は、倉庫の背景と共通なため、倉庫はやや見にくくなります。
「通常スキンを設定して準備→ET突入前にET用スキンに変更」とした方がよさそうです。

図2-2.アイテム系ウィンドウ(アイテム部背景透過)
もっといろいろいじることで、下図のように全体を透過できます。
同時にPT欄も透明になるため、視界はかなり広がりますが、
モンスター情報画面なども透けるようになるため、使える職・場面は限られます。

図2-3.アイテム系ウィンドウ(全体透過)
■3.趣味的変更1(PT欄の表示)
ここまででET死に戻りの対策を行ってきましたが、それだけじゃつまらない!
ということで、趣味的スキン変更もいくつか行いました。
個人的にPT欄のアイコンって見えにくい気がするんです。
友達欄を見てもログイン状況がちょっとわかりにくいですし。

図3-1.パーティーウィンドウ(初期状態)
とりあえず、PTリーダーとON状態のアイコンを変更しました。
友達欄を見やすくするため、リーダーアイコンがそれほど目立たず、
ON状態アイコンがやたら自己主張しています。
MSペイントでの適当絵でも、使う人(自分)が気にしなければいいんです!

図3-2.パーティーウィンドウ(マーク変更)
■4.趣味的変更2(ホム経験値の目盛り追加)
ホムンクルスの状態は、下図のようなウィンドウで確認できるのですが、
経験値が何%かがぱっと見わかりにくいです。(所持量%確認と同様、カーソルをあてる必要がある)

図4-1.ホムンクルス情報ウィンドウ(初期状態)
ゆとりな私は、目盛りをつけました。

図4-2.ホムンクルス情報ウィンドウ(目盛り追加)
■5.趣味的変更3(取引ウィンドウの透過)
取引窓があまりにも巨大なので、スケスケにしました。
右側(相手側)も、相手が「OK」ボタンをクリックする前は透明状態です。
微妙なズレは気にしない!

図5.取引ウィンドウ(透過)
■まとめ
以上、ET死に戻り対策と言いつつ、スキンいじくり遊びでした。
ホムのAIいじりみたいで楽しいですね、これ。
実は、今まで死に戻りは1回だけで、落ちるときはほぼ鯖キャンだったりするのですが、
これで心の余裕ができるといいなと思います。
自分用バックアップを兼ねて(メインPCやばいです)、
スキンをアップしておきますので、興味のある方は自己責任でどうぞ。
2009/12/30
ET用スキンの最新版ファイルと画面サンプルをこちらの記事にアップ。
旧版削除。